迫力満点のレースが繰り広げられ、さらに一攫千金の夢さえあるのが競馬という競技。

一生の趣味やあるいは副業にできるポテンシャルを秘めたスポーツだが、予想の深みにハマって的中が遠のいたりすると、ちょっと気分を変えて別の競技に手を出したくなることもあるかもしれないな。

そこで今回、最近注目を集めている公営ギャンブルこと競輪(KEIRIN)について、この俺アタルが初心者にもわかるようその魅力を解説していきたいと思う。

競輪予想に役立つサイトも紹介するから、ぜひ最後までチェックしてくれよ。

毎日開催で、稼ぐチャンスの多さは段違いだ

競馬と競輪の大きな違いは、やはり開催の頻度だろう。

365日、日本のどこかでほぼ常にレースが行われているんだ。

競馬についても、地方競馬まで含めれば条件はほぼ同じと言えるかもしれないが、平日の開催レース数でいえばたいていは競輪の方が多くなっている。

予想しやすい開催を選ぶこともできるわけだから、やはり稼ぐチャンスは競馬よりも多いといえるな。

不確定要素が少なく、一位を当てやすいぞ

改めて説明するまでもないが、競馬というのは馬を中心としたスポーツだ。

ちょっとしたことでレースへの集中力を欠いたり、逆に大きくイレ込んだりして、本命だったはずの馬が飛んでしまうことも少なくない。

そこが競馬の面白さでもあるが、予想を困難にし、稼ぎにくくしている原因の一つであることは間違いないな。

その点競輪は人間による戦いだから、競馬のような突然の不調は起きにくくなっている。

さらに競艇やオートレースのように「機械」を相手にすることもないから、いわゆる「マギレ」を起こす要素が極めて少ないんだ。

もちろん、後で説明するような競輪ならではの難しさもあるんだが…
それでも、単複レベルの車券なら、次のレースですぐにでも的中させられるだろう。

競輪独自の難解さもあるが…

もちろん、競輪(KEIRIN)がただ実力順に入線するだけの競技なら、賭け事として成立しない。

競輪(KEIRIN)を奥深く、より面白くしているのは、「ライン」と言われる戦術の存在だろう。

実は競輪(KEIRIN)には、9人の選手が2~3人ずつで協力し合いながら勝利を目指す、という変わった特徴があるんだ。

協力しあう選手はレース中一列に並び、先頭の選手は風をよけて後ろの負担を減らし、後ろの選手は後続が前に出るのを防ぐ…という協力関係を築く。

この列のことを「ライン」と呼ぶわけだな。

もちろん、各選手は最終的に自分の勝利や先着を目指すわけだから、選手の間では「誰と協力するか?どこまでラインのために走るか?」という駆け引きが存在するんだ。

競輪(KEIRIN)初心者には極めて難解にうつるこのラインというシステムだが、言い換えれば十分な知識さえあれば展開のほとんどを予測できるということ。

予想のプロの力を借りれば、カンタンに利益を挙げることができるだろう。

ウチこと「アタルの競馬放狼記」では、姉妹サイトとして「アタルの競輪放狼記」を運営しており、信頼できる競輪予想サイトについて紹介している。

競輪人気が高まって、シロウトの増えている今こそ、↓からホンモノの情報を手に入れて勝ちまくってくれよ。